供物、供花のしきたり

供物、供花は贈る前に、遺族の意向を聞いておくことが大切です。供物を贈る際の注意点や供花に適した花についての情報を紹介しています。

供物とは

 供物とは、故人の霊を慰めるために供える品物のことです。また、供える花のことを供花といいます。

供物、供花のしきたり

 供物や供花は必ず送らなければならないものではありません。また、会場が狭い場合や、供物が届きすぎている場合などがありますので、供物を送る前に喪家の方にお贈りしてもよいかお伺いをたててください。

供物の例

 供物に適しているものは、生前、故人が好きだったお菓子や果物がよいのではないでしょうか。お菓子の箱は派手なものを避けるために、デパートなどで供物用に地味に包んでもらうとよいでしょう。一見して供物にふさわしくないものを置く場合は、故人が好きでしたので・・・などと断りをおくと失礼になりません。故人が喜ぶはずのものならばよいのです。

供花の例

 供花に適した花の色は白です。赤や黄色などのカラーは避け、薄い青や紫までならばかまわないでしょう。花の種類としては、菊、胡蝶蘭、カーネーションなどが適しているようです。花につけるリボンの色もカラフルな物を避け、黒白グレーなどの色を選択してください。

供物、供花のしきたりで確認しておきたいこと

  • 宗派や地域によって作法が異なるため、迷ったら葬儀社や親族に確認する
  • 香典、服装、弔問は故人との関係に合わせて考える
  • 急ぎの場面では、必要な手配と参列マナーを分けて確認する

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最終更新日: 2026-07-03