葬儀の進行例
一般的な葬儀の進行順序について紹介しています。葬儀や告別式を取り仕切ったことがないかたは進行が確認できるとおもいますので参考にしてください。
■葬儀流れ
一、葬儀が始まる前に着席し、僧侶の入室を待ちます。
二、 僧侶の入場の際は頭をさげ迎えます。
三、進行係によって葬儀を執り行うあいさつである開式の辞が宣言されます。
四、僧侶によって読経がはじまります。
五、弔辞、弔辞を読み上げる方が祭壇に進み、故人にお別れの言葉を伝えます。
六、弔電代読。進行係りによって3、4通の弔電を読み上げられます。
七、焼香
■火葬場への人数を把握する
葬儀の後に火葬場に同行してもらう方の人数を把握しておきます。故人を火葬するあいだの時間に振舞うお酒やお弁当の手配、火葬場までの移動手段を手配します。
また、火葬場までの運転手さんや、火葬場で担当してくれる方には「心づけ」を渡します。「志」と表書きした封筒に入れてお渡しします。金額は2000円程度です。