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法要の種類と日程

法要の種類と日程について紹介しています。法要を行う日程は月忌法要や年忌法要などたくさんあります。宗派や地域によって異なることがありますが、法要の種類についてお調べの際は参考にしてください。

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■法要の種類

@初七日法要
亡くなられた日を含み7日目に行う法要です。しかし、葬儀当日に繰り上げて行われることが多い。

A月忌法要
毎月、亡くなられた命日と同じ日に行う、月一の法要です。毎年1回おとずれる故人の命日を祥月命日といいます。

B四十九日法要
亡くなられてから7週間の法要です。こちらも葬儀当日に行われることもあります。初七日と四十九日は僧侶にお経を上げてもらいます。

C百か日法要
亡くなられてから百日目の法要です。卒哭忌とも呼ばれ、故人が亡くなった悲しみに区切りをつける日です。省略されることが多い。

 

@一周忌(死去の日から一年の法要。年忌、祥月命日ともいう。
A三周忌(死去から満2年の法要)
B七回忌(死去から満6年の法要)
C十三回忌(死去から満12年の法要)
D十七回忌(死去から満16年の法要)
E二十三回忌(死去から満22年の法要)
F二十七回忌(死去から満26年の法要)
G三十三回忌(死去から満32年の法要)
H三十七回忌(死去から満36年の法要)
I五十回忌(死去から満49年の法要)

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